カレー系バックパッカーのブログ

世界一のカレーを求めてどこまでも

県境、国境なんか関係ねぇ!

バックパッカーのブログ記事

バックパッカー(ムラゴンブログ全体)
  • 伝説のカレーを求めタイへ

    噂を聞いた タイには世界一美味いと言われる「マッサマンカレー」という物があると これは行くしか無いと思い、すぐに友達とタイへ向かう事になった。 中国南方航空という誰が知ってんねんっていうマイナー航空会社の飛行機に不安を感じながら日本を飛び出した。 フライトは好調で揺れも少なく快適な機内 俺の楽しみ... 続きをみる

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  • グッバイ荷物グッバイ飛行機

    飛行機を降り、荷物引取りゾーンに向かう 空港内まだ暑くない むしろ、冷房が効き過ぎて寒いぐらいだった 日本と同じベルトコンベアの横で荷物を待つ まず友達の荷物が来た だが、5分6分待っても一向に流れてこない そろそろおかしいぞと思い始める この荷物さっきも見たやろ!とツッコミ始める あ、無くってし... 続きをみる

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  • 伝説のカレー聞き取り調査

    2日目の朝 バックパックは無事にホテルに届いた これでやっと散策が出来るので、早速バンコク市内をぶらつくことにした 日本とは違う建物、匂い、人、全てが新鮮な雰囲気で、 歩いてるだけでも全く飽きない ただ、自分の目的は伝説のカレーと言われるマッサマンカレー   早速、情報を手に入れるために屋台などで... 続きをみる

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  • アユタヤーで本気のコイントス

    3日目タイの古都アユタヤーへ アユタヤーはバンコクのフワランポーン駅から電車一本で手軽に遺跡を楽しめる 人気スポットだ。 いざチケットカウンターへ 「アユタヤチケット トゥー プリーズ」 しかし、チケット売りのタイ人に何故か通じない 今度はゆっくりと強く言ってみる 「アユタヤチケット! トゥー! ... 続きをみる

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  • ゾウの上でカツアゲ

    アユタヤーの遺跡をトゥクトゥクで一通り観光し、ゾウ公園へと向かった ゾウ公園とは、ゾウに乗ってアユタヤーの遺跡を回れるという豪華な場所だ トゥクトゥクから降りて、モノレールの駅のようなゾウ乗り場へ向かった ゾウに乗る順番を待っていると、ゾウ使いとゾウがセットなのだが、 その中に1人だけクセが強過ぎ... 続きをみる

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  • 看板娘のタイ語教室

    アユタヤーから帰りの電車は寝てしまった やはり象による疲れが原因だろう バンコクに到着するというアナウンスが奇跡的に聞こえて目が覚めた ふと窓から外を見ると、ここでも日本との違いを感じて驚いた なんと電車が走っているにもかかわらず、人が普通に歩いている しかもその隣では子供たちがボール遊びをしてい... 続きをみる

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  • はじめての国境越え

    日本では、陸路での国境越えはできない 自分の足で国を跨ぐ事を考えると はじめてのおつかいぐらいワクワクした 荷物をまとめ、宿を出る バスの時間までまだ余裕があったので、ディンのいる食堂へ朝食を食べに行った テンションはマックスなので、朝からタイチャーハンを注文 パイナップルの甘みとカシューナッツの... 続きをみる

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  • カンボジアでキレる

    タクシーに乗り込むとカンボジアの何もない道をただ突き進む カンボジアの道路はひたすら真っ直ぐで、 側道は赤土 バイクだったらスリップに怯え続けそうな道だった 僕たちは、カンボジアでいきなり迷子になるというハプニングのせいで かなり精神的に参ってしまっていた なので、タクシーの中では睡眠を取ろうと、... 続きをみる

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  • バイタクで快適遺跡巡り

    カンボジア初めての朝 ゲストハウスを出ると、バイクレースのような光景が広がっていた カンボジア人はバイクが大好きみたいだ 朝からゲストハウスの前に張り付いているバイタク運転手の、しょうもない下ネタと勧誘をジャパニーズ愛想笑いで流しながら朝食を済ます 今日はダイティとは別行動になる ダイティは乗合バ... 続きをみる

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  • カンボジアの天才子役

    夜のシュムリアップは想像以上に治安が良かった 裏通りにさえ入らなければなら、危険そうな人など見当たらない バイクタクシーも昼ほどは客引きもしつこくなかった しかし、僕からして一番怖いのは野犬だった 野良猫感覚で野犬がいるのだが、 どれも痩せていて飢えた目を光らせながら、うろついている 僕にとって野... 続きをみる

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  • チャリで来た inアンコールワット

    カレー以外の目標であった、アンコール遺跡群をチャリで回るという計画の当日 宿の横にある何でも屋さんで、自転車を借りる この何でも屋さんは自転車から洗濯サービス、食べ物まで揃う日本のコンビニもビックリの機能性だった だが貸してくれる自転車は当然ボロボロのママチャリだ 5台くらいから選べるが、どれも性... 続きをみる

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  • いきなり孤児院へ

    アンコールワットから宿へ戻り休憩していると、同じドミトリーに泊まっていて農学を専攻している石河さんという方に話しかけてもらった 話では農学関係でシュムリアップの孤児院へ向かうので、 一緒に来ないかという誘いだった もちろん興味があったので即答で行きます!と答え、また自転車でシュムリアップ郊外にある... 続きをみる

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  • 孤児院で非常勤講師

    今まで生きてきて、ムチャ振りをされる事は多々あった しかし、その全てを越えてくるムチャ振り 授業をやってくれという振りに僕らは動揺した 異国の地で言葉も通じない そもそもどうやって教えればいいかもわからない 何より高校時代成績が悪過ぎて、欠点課題を封筒が分厚くなるくらいどっさりと貰っていた2人なの... 続きをみる

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  • カンボジアの星空

    日本人の恥にならないように、必死で中学一年生レベルの英語の授業に食らいつき、なんとかアホという事をバレずに切り抜けられたと思う。多分。 授業が終わるとカンボジアの先生に「生徒達と一緒にご飯を食べていかないか」と誘われた。 ぼくたちは1日遊んで授業をして腹ペコだったので、お言葉に甘えてご馳走してもら... 続きをみる

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  • ダイティ死す

    事件が起こった… カンボジア滞在最終日の朝 ドミトリールームで僕は目を覚ますと、いつも通り相方のダイチことダイティが寝ていた。 タイへ帰るバスの時間もあるので、お 起こしに行くと体調が悪い…と呻いていた。 体温計などという気の利いたアイテムは無かったので、おでこを触ってみると明らかに熱い 発熱して... 続きをみる

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